皆さんこんにちは、事務員のTです。
ポカポカ春の陽気となった4/22 土曜日。
毎年この時期は、下司運送の恒例行事であります「交通安全祈願祭」が執り行われました。
京都伏見の神主様にきて頂いて、商売繁盛を願い、またこの1年、従業員一同が健康で、安全に運行できるようにとご祈祷していただきます。
ご祈祷の最後には護摩木のお火焚きが行われます。
護摩木には年齢、氏名、この1年の祈願や願いを記入します。
炎に包まれている護摩木を眺めながら私も、この一年みんなが無事に過ごせますようにとお祈りさせていただきました。
祈願祭の後は、いつもお世話になっています、滋賀日野自動車(株)の高木様と、藤田様にお越しいただいて研修会をしていただきました。
日常点検の仕方と重要性の話を重点的お話し頂きました。
座学の後は、昼食タイム。
お待ちかねのお弁当。
お花見しながら頂きたいくらいの豪華なお弁当をいただきました。
お腹も満たされたところで次は、実際に車両を使用しての研修です。
毎日出発前に行っている点検を指名されたドライバーが実際に行いました。
細かい所などは高木様からのご説明を聞きながら、またベテランドライバーが、新人ドライバーにアドバイスしたり、わからないところは恥ずかしがらずにその場で聞いたりと和気あいあいと、すごくよい雰囲気での研修となったように感じました。
事務員の私にとっては、なるほどなーと思うことばかりでしたが、こんなに大きなトラックを乗りこなすには、毎日の点検は必要不可欠であり、特に出発前のトラブルを防ぐためにも、帰社時の点検がより大切だと感じました。
祈願祭で清められ研修で学び5月からの新年度が清々しい気持ちでスタートできそうです!